このサイトは、平成24年度及び平成25年度千葉市一般会計歳入歳出決算書に掲載されている款項目別決算をもとに分類しています。

それぞれの事業は、その使いみちから、第1階層として9分類のデータ・ラベル、第2階層としてこの9分類を更に細分類した23分類(※1)のデータ・ラベル、第3階層としてこの23分類を更に細分類した66分類(※2)のデータ・ラベルを設定しました。

また、分類ごとの税金の投入額を決める割合については、上記67分類の事業に係る財源内訳の「市費」の比率データを用いています。

※1 平成24年度は22分類

※2 平成24年度は65分類

平成24年度及び平成25年度千葉市一般会計歳入歳出決算書に掲載されている款項目別決算をもとに、市民にとってよりわかりやすい内容で分類しています。 個々の事業との紐付けのための区分を加えたデータ分類の結果は、こちら(平成25年度平成24年度)からご覧になれます。 なお、当該分類については、他自治体との比較も見据えながら、今後も必要に応じて見直ししていくことを考えています。
平成24年度、及び平成25年度の千葉市決算のデータを使っています。

自分の年間総収入を入力し、単身世帯かそれ以外かを選択すると、給与所得者であるという前提で、年間に支払う市税年総額と一日当たりに支払っている市税額が表示されます。一日当たりの市税額は9分野に分類されています。また、9の各分野毎に支払われている市税額は、それぞれ、主要な事業予算を担当している市税額に細分類されています。

所得控除額は、単身世帯の場合33万円、扶養一人世帯の場合66万円、市税負担額は課税対象額の6%と設定しています。また、9分野への税金の配分比率は、各事業の各年度(平成24年度、または平成25年度)決算額における9分野への市費の配分比率を使っています。データ分類ごとの決算額及び市費(総額及び配分比率)は、こちら(平成25年度平成24年度)からご覧になれます。

今回のWhere Does My Money Go? for 千葉市 は、千葉市の平成24年度、及び平成25年度決算のうち、一般会計のみを対象としています。今後は、特別会計や、公営企業会計へと対象を広げることも考えるとともに、行政コストに関する受益と負担を可視化するサービスの提供も検討しています。